MOTの資格について解説します。

MOT

 MOT(Microsoft Official Trainer/マイクロソフトオフィシャルトレーナー)とは、MCA同様、日本のみで実施されているマイクロソフト関連の資格制度で、主にパソコンインストラクターを対象としています。

 

 MOT(Microsoft Official Trainer)の資格は4種類あり、内容は以下のようになっています。

 

・Microsoft Excel 2003

・Microsoft Word 2003

・Microsoft Access 2003

・Microsoft PowerPoint 2003

(2007年1月現在。これ以前のバージョンは既に終了)

 

 MOT(Microsoft Official Trainer)の資格には、有効期限が存在します。上記のマイクロソフト製品がこれまで何度もバージョンアップを重ね、今後も度重なるバージョンアップが予想されるわけですから、当然ですね。

 

 MOT(Microsoft Official Trainer)の資格は、最新のものの一つ前のバージョンまで有効です。つまり、現時点では「Office 2002」「Office 2003」の資格が有効ですが、次バーションでの試験が開始された場合は、「Office 2002」だけの資格者は新たに試験を受けなければなりませんので、注意が必要です。

MOT資格取得の流れ

 MOT(Microsoft Official Trainer)資格試験は、主にパソコンインストラクターを対象としたもので、マイクロソフト・オフィス製品関連のインストラクションのスキルを測るためのものです。

 

 MOT(Microsoft Official Trainer)の資格取得には、いくつかの段階があります。

 

 MOT(Microsoft Official Trainer)の資格取得の具体的な流れとしては、

 

(1)取得したい製品の資格(エクセル・ワード・パワーポイント・アクセスのいずれか)を選択する。

(2)MOT(Microsoft Official Trainer)資格取得に必要な試験・研修を受ける。

 「MOT Essentials」「実技試験(MOS)」「MOTインストラクション認定研修」が必須です(ただしMOS資格を既に取得している人は一部免除されます)。

(3)各スキルの証明をMOT事務局に送付し、資格認定を申請する。

(4)MOT事務局にて審査、認定。

 資格取得の認定後は、MOT認定カードを含めた「認定キット」が送付されます。

 

 なお、MOT(Microsoft Official Trainer)の資格取得に必要な試験・研修は、どれから受けてもかまいません。

 

 MOT(Microsoft Official Trainer)の資格を取得した後は、MOTの上位資格である「MOT Expert」を目指すのもいいでしょう。

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