システムアナリストについて解説します。

システムアナリスト

 「システムアナリスト(略称はアナリスト、AN)」とは、「情報処理技術者試験」の一つである「システムアナリスト試験」に合格することで得られる国家資格です。

 

 システムアナリストは、「高度情報処理技術者」に分類され、情報処理技術者の中では最高位と目されています。

 

 システムアナリストは、このように、情報処理技術者試験の中では特に難易度が高いものですが、それだけに、システムアナリストの資格を取得すると、仕事上でいろいろと役に立ちます。

 

 システムアナリストは、その歴史こそそれほど古いものではありませんが、この情報化社会においては、今後ますますその必要性が高まることでしょう。

システムアナリスト試験

 「情報処理技術者試験」の一つであるシステムアナリスト試験は、かつては受験に年齢制限があり、加えて業務経歴書の提出が必要でしたが、2001年の情報処理技術者試験の大規模改訂により、こうした必要事項は既に廃止されています。

 

 システムアナリスト試験が行われるのは、10月の第3日曜日。「秋期情報処理技術者試験」の一区分として実施されます。システムアナリスト試験は午前と午後に分かれ、午前の試験は多岐選択式、午後の試験は記述式と論文式といった構成になっています。

 

 情報処理技術者試験の頂点といわれるシステムアナリスト試験。それだけに合格率も6〜8パーセントと低めですが、国家試験ですし、有資格者への業界および企業経営者の評価も極めて高い資格なので、この業界で働く意思があるなら、資格を取得しておいて決して損はありません。

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